Галерея диаграмм связей 【読書まとめ】小さな習慣
小さな習慣という本を読んだ感想と自分なりのメモです
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小さな習慣
本のタイトル
筋トレも読書もダイエットも!
嘘みたいに続けられる!
こんな経験ないですか?
目標!!
夏までに10キロ痩せる!
今年こそ、ブログを毎日書くぞ!!
今年はたくさん本を読む
と意気込んだものの挫折・・・。
この本では、そんな習慣をどうしたら身につけることができるかが学べます。
実際に私が習慣で得たもの
毎日筋トレ
毎日読書
毎日日記を書く
ダイエット
88キロ→75キロ
習慣を制すものが人生を制する
クイズ!!あなたの日常はどれくらい習慣的な行動でしょうか?
デューク大学の研究によると日常の約45%が習慣的な行動だったそうです。
また、平均して、何かを習慣にするためには平均して66日かかります。
小さな習慣とは
ばかばかしいほど小さな習慣です。
あなたが習慣にしたいと思った行動をもっともっと小さくしたものです
例
毎日筋トレをする
毎日1回の腕立て伏せをする
毎日読書をする
毎日本を開く
毎日机の前に座って、ノートを開いてペンをもつ
小さな習慣の基本はこんなに簡単でいいの? と思うくらいの課題を自分に与えそれをほんの僅かな意志の力を使って実行するものです
そして、習慣は筋肉と同じように、鍛えれば強化されてどんどん強くなります。
習慣を操る「2つの脳」
大脳基底核
パワフルな獣の力
無意識的な行動、つまり習慣を自動で実行する
チョコレートたべたい
味方にしてしまえば、信じられないハードな運動も自動で実行してくれるようになる
前頭前野
意志の力
大脳基底核を一時的に抑えて、自分をコントロールできる
頭脳派の調教師
チョコレートを食べたら太るから食べない
ただし、簡単にエネルギーを使い果たしてしまうという弱点があります。
2つの脳をうまく使って、自分が望む習慣を手に入れていくことが大切です。
小さな習慣は自分の限界を超える
イメージしてください
あなたの周りには、自分を取り巻くサークルのようなものがあります
コンフォートゾーン
この中にいれば快適でいられますが、手に入れたい習慣はこのサークルの外にあります
このゾーンの境界まで歩いていきからほんの少しだけ抜け出すのが小さな習慣です。
腕立て伏せ一回
本を1ページ読む
小さな習慣を続けると、ゆっくり確実にこのゾーンを広げることができ、 気がつけば手に入れたい習慣はあなたのゾーンの中にあります。
小さな習慣を達成する8つのルール
決してごまかさない
1日に腕立て伏せ1回という目標を立てながら、本当はこっそり30回やる!!という目標を建ててはいけません
自然と1回のつもりがやってみたら30回できてしまうのはOKですが、
1回という本当に小さな目標は絶対にごまかさないで行いましょう
全ての進捗に幸せを感じる
どんなに小さな1歩でも、0よりは遥かにましです。1歩1歩の積み重ねが、習慣化への大きな前進に繋がります。
頻繁に自分にご褒美をあたえる
ご褒美は 習慣→ご褒美→習慣とよいサイクルを生み出します。
設定は何でもいいのですが、繰り返し小さく貰うものなので、大きなものではなく小さく何度もらっても嬉しいものを選びましょう。
私は、一つグレードが上の食材を買うことにしてます
特に1つ上のフルーツはコスト(+100~200円)の割に違いがでるのでおすすめ
冷静さを保つ
おだやかな心を持ち、これが正しいやり方だということを信じて続けましょう。
先程も説明しましたが習慣になるまでの平均日数は平均して66日です。
強い抵抗を感じたときは後戻りして小さく考える
感じる抵抗が大きいときは、抵抗が最小になるまで小さくしましょう
どんなに大きな達成も、実際には小さなステップで構成されています。
どれだけ簡単な課題化を思い出す
実際に続けていくと、1回の腕立て伏せが実際には30回以上毎日続けられることがあります。
そこで、今日も30回・・・とは考えず本来の目標の腕立て伏せ1回で良いこと
簡単であることを思い出しましょう。
ステップが小さすぎるとは考えない
どんなに大きなプロジェクトも実際には、小さな行動の集まりでしかありません。
ステップが小さすぎることは問題ではありません
余ったエネルギーと野心はおまけに使う。目標は大きくしない
調子が良くて、小さな習慣が余裕でこなせたときは、おまけとして行動をしましょう。
決して目標を大きくしてはいけません
実際に習慣にできたことの中身
毎日筋トレをつづける
スクワット1回
リングフィットアドベンチャーを起動する
プロテインを飲む
ジムに行く(トレーニングをしなくても良い)
最低2ページを読む
オーディオブックを聞く
一言以上何か書く
絵でもよい
ペンを握るだけでもよい
まとめ
小さな習慣を身につけることができれば、 あとはそれを繰り返して、必ず成功へ近づいていけます。
プログラミングの勉強、運動、食事、睡眠その他何でも小さく続けることが大切です
他にも本書には具体的な成功事例や 続けるための細かなテクニックが紹介されています
習慣を操り、理想の自分を目指して、 小さく進んでいきましょう!!