マインドマップギャラリー 相手に「伝わる」話し方
相手に「伝わる」話し方
2023-03-12 03:29:25 に編集されましたはじめに
優しく伝えることは難しい
話の中で分からない言葉が出てきて、そこで引っかかってしまうと、その先の理解が止まってしまう
話し言葉は、「読み返し」てもらうことができない
★こんな言い方で、相手にわかってもらえるのかな」と常に自問自答を繰り返しながら、言葉を選んでいる
難しい言葉をそのまま使うことは簡単
しかし、難しい言葉を優しく言い換えることが、大変難しい
自分はいつも、相手に「伝えて」いる気になっている
★果たして本当に「伝わって」いるのだろうか
自問することから、コミュニケーション能力は養われていくのではないか
分かりやすく伝えることの難しさを痛感
分かりやすく伝えるとは、一体どういうことなのか
はじめはカメラの前で気が遠くなった
書き言葉と話し言葉は異なる
言うまでもなく、書き言葉と話し言葉は異なる
まず原稿を書き、それを読み上げるのでは、話し言葉とは言えない
とても不自然な語り口調になる
原稿を読んでいると、息が続かない
私の読むニュースを聞く羽目になる視聴者の立場になって考えた
★あなたがニュースを熱心に聞いていても疲れないとすれば、それは、そのニュース現行の読み手が上手だから
★どの文章読本にも、「わかりやすい文章にするには短い文章にすること」という趣旨が書かれている
「読むニュースではなく、語りかけるニュース」に
皆さん、こんなことがあったんですよ、と語りかけてくれる穂が、はるかに親しみやすいはず
まるで一緒に話し合っているかのように伝えることで、熱心に見てもらえるようになるはずだと考えた
皆さんと呼びかけることで、特定の視聴者に対して語りかけることができれば、該当するし著者は、「キャスターが自分に語り掛けてくれた」と受け止めてくれる
サツ周りで途方に暮れた
サツ周り
サツ周りは、警察署や警察本部を担当し、本部の中をマワル
事件や事故が発生したら現場に駆けつけて取材する
記者は取材力がなければ勤まらない
隠されている情報を引き出そうと努力することが、取材力をつけることにつながる
セールスマンの作戦と同じ
自動車を売り込むためには、まず自分を売り込め
各社の自動車の性能が良くなると、買う側は、特別な思い入れがない限り、「価格など条件が合えば、どの車でもいいや」と思うようになる
この車を売ろうとしている私は信用できる人間ですよ。信頼できる人間がすすめている車だから、安心して買えますというメッセージをお客にアピールするのが、重要なこと
同様に、記者が情報を得るためには、「自分」を相手に売り込む、つまり「自分が信用できる人間である」ということを相手に理解してもらうことが必要
共通体験
人は互いの間に「共通体験」があると話しやすく、それがないと言葉接ぎ穂に困るものだという
共通体験があると、人はそれについて話しやすく、会話が弾む
次第に、親しくなれる
我々は初対面の人と会話しようとすると、無意識のうちに、この共通体験を必死に探すもの
聞き上手は話し上手
たびたび失敗したこと
自分がしゃべりすごることだった
こちらから一方的に話してしまう
これでは会話のキャッチボールではない
★むしろひたすら「聞き手」に徹することが大事なのだと気づいた
相手
適度に相槌を打ち、驚いたり笑ったりしてくれて、タイミングのいい質問を投げかけてくれた
「あなたの話はとっても面白いですよ」というメッセージを送り続けていた
★人間は、自分に関心を寄せてくれる人に好意を持つ
人は、自分の話を一生懸命に聞いてくれる人が好きになるもの
現場に出て考えた
「書いた文章」を読んだのでは不自然だ
現場の記者リポートでは、この文章を読み上げろと命令されそれをそのままリポートしていたのでは、記者リポートは一向に上達しない
カンペに書いてある文章は、書き原稿
それをそのまま読み上げても視聴者は、なんだか不自然だなぁと違和感を覚えながら聴くことになる
★聞き手の心に届くような話し方をしたければ、「書いた文章」を読み上げるのではなく、「自分のことば」で語り掛けなければならない
メモを用意する
完成原稿ではなく、メモを持っているだけだったら、とっさの対応が可能になる
メモを持つことで、自然な喋りに近づけることができる
★これだけは話しておきたいという内容をメモして、話の順序に従って並べておけばいい
聴く人の知りたい順番に話す
どんな時も、まず「相手は何を一番に知りたいのか。次は何かな」と話す内容に優先順位をつけながら、話す内容を組み立てていく
★「相手は何を知りたいのだろう」ということを、常に考える
読む文章ではなく、話す文章、書く文章に
良いリポートというのは、明文の条件と共通点がある
★文章は短くという点
作家たちの文章は、短文の積み重ね
一つの文章は、一つの意味内容だけを運ぶ。これがコツ
文章を目で追うのと、声に出すのとでは、全く違う
視聴者は書かれた原稿を読むのではなく、耳で聞く
なので、耳で聞いて判断できるのか、声に出して練習することが大事
手垢のついた表現はダメ
手垢→あまりに多くの人が使いありきたりの表現
★ありきたりの表現による決まりきった挨拶は、聴いている人の胸を打つことはない
★どういう表現を使えば、相手に新鮮な驚きを与えることができるのかを考えることが大事
専門用語を安易に使わない
世間一般の人は、内部の尺度用語など知らない
集団内部で話をしている間は何の問題もないのだが、その集団から一歩外に出ると、全く理解されなくなることがある
★集団の外にいる人と話をするとき、そのことに留意しなければ、コミュニケーションは失敗してしまうことがある
★専門用語を外部の人に対して安易に使うのは、「こういういい方は相手にわからないのではないか」という想像力、配慮、思いやりにかけている
★伝える相手への想像力に欠けると、コミュニケーションは失敗する
メイントピック
テレビスタジオでも考えた
全体像をどうやって見せるか
出来事を、地図にする
立体的な見取り図にする。俯瞰図にする
まずは大づかみに全体像を把握してもらうこと
メイントピック
メイントピック
「わかりやすい説明」を考えた
分かりやすい説明をするための五か条
難しい言葉を分かりやすくかみ砕く
難しい言葉、意味の分からない言葉が出てくると、そこから先へは理解が進まなくなる
★キーワードを分かりやすく説明することができれば、見ている人は、「ああ、そういうことなんだ」と腑に落ちることができる
身近なたとえに置き換える
難しいニュースを分かりやすくするとき、分かりやすいたとえを使うと効果的
理解しにくいテーマの時に、この手法が威力を発揮する
抽象的な概念を図式化する
概念を図や模型で示すこと。物語をみえるかする
自分の頭の中に、その「絵」を描くことができれば、つぎは、その「絵」を子t場にして相手に届け、相手の頭の中に、その「絵」を再現してもらう
「分ける」ことは「分かる」こと
分かりやすく伝えるためには、伝える内容をきちんと分けてみること
バラバラの知識をつなぎ合わせる
話すリズムや「間」を大切に
話し方にもコツがある
相手に理解してもらうためには、話す「間」やリズムが大切
ただひたすら淡々と説明するのではなく、「間」やリズムを大切にして、相手との会話のキャッチボールができるように留意すると、会話は弾む
「自分の言葉」を探した
謝ることは難しい
我々は、日常生活で様々な失敗をする
自分の非を認め、相手に率直に謝罪することは、なかなかできないこと
人は、自分のプライドが傷つくことを、無意識のうちに避けようとするから
メイントピック
メイントピック
「言葉にする」ことから始めよう
まず「言葉にする」
相手の心に届く言葉とは、どんなものか。
まず言葉にしてみなければわからない
★言葉にすることは、自分の考えをまとめることにもなる
言葉にすることで、何を話すか、自分の考えをまとめることが可能になる
常に具体的に伝える
抽象的な表現をしても、相手には何のことかぴんと来ないことが多いはず
★言いたいことは常に具体的に。
これが大切
メイントピック
メイントピック
おわりに
終わりに
相手に何か尋ねられた時は、「この人はなぜこの質問をするのだろうか」と常に判断する習慣をつけておくと、いつも状況にふさわしくわかりやすい答えができるようになる
話すべき内容があって、「伝えたい」という熱い思いがあれば、それは相手に伝わるもの
メイントピック
メイントピック